平均視聴率15.7%だそうで、
昨日はクラブW杯のマン対ガンバ戦を
TVで観た方も多かったみたいですね。
わたしも7時きっかりには家へ帰り、
TVの前に陣取っておりました。
試合結果はご存知のとおり。
この5−3をどう見るかは、
なかなか悩ましいところです。
「5−1からの2点なんて。」
わたしの中のレッズな部分はそうわめいていますが、
ガンバのへこたれない心に敬意を表している自分もいます。
ちなみに昨夜、以下のようなことを
試合後に殴り書きしていました。
長くなりますが、下にそのまま貼っておきます。
ホロ酔いかげんだったので乱文はご容赦くださいね。
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ガンバは高い位置でプレスをかけ、
積極的に追い回す。
遠藤はトップ下ではなく、ボランチ。
バンドと山崎のツートップで、
ルーカスをトップ下に持ってきている。
遠藤に追い回させるのではなく、
アジリティとパワー、スタミナに優れた選手を前に置いて追い回させ、
遠藤がそれをかっさらうのが狙いだろう。
マンUはいつもに比べ前からのプレスをかけない。
様子見なのか、直前来日でコンディションが悪いのか。
その分、センターライン辺りでは
ガンバのボールポゼッションが高くなっている。
ワントップにテベス、右にCロナウド、左にナニ、真ん中がギグス。
ルーニーはベンチスタートで、
ベルバトフはベンチ入りさえせず。
テベスはいつもと変わらず裏を狙うプレー。
ナニは果敢に左サイドを駆け上がろうとするが、
いかんせんスピードや強さ、巧さが足りない。
彼がボールを長く持つと、
攻撃がスピードダウンし、停滞するイメージがある。
パスのアイデアもありきたりだし。
たぶん守備のバランスを意識しているのだろうが、
強い相手だと厳しいだろう。
マンUは押し込んでナンボのチームだから。
ロナウドは右にとどまらず真ん中に入ったり、左に流れたり、
いろいろ試していたが、孤軍奮闘という感じ。
ギグスも消えていた。
後半、テベスに代わってルーニーが登場。
ファーストタッチでゴールを決める。
速さ、強さが圧倒的に違う。
ルーニー→ロナウドのパスなど、サイドラインの絶対届かないようなところへ出し、
平然と追いついている。
マンUは紛れもなく、ルーニーのチームだと確信。
結果は5-3だが、5-1からの2得点では西野も喜べないだろう。
またスタメンにルーニーが入っていて、
最初からルーニー、テベスの鬼プレスをかけられていたら、
ガンバはあっという間に崩壊していただろう。
そういった意味では
花試合的に始まり、ちょっと本気を出し、花試合的に終わった。
そんな準決勝だった。
昨年のレッズのミラン戦と比べるのは難しい。
守備が基本だった昨年のレッズだが、
結局は後半1点失った。
ミラン相手にでも徹底して勝利を求めるなら
0-0で終わってPKへというのが冷徹な計算としてあるべきだった。
逆にミランとしては仮にPKで勝ち上がっても不細工極まりない。
なんとしても1点が必要で、そして1点をもぎとった。
そういった意味では、ミランとの間には確かな差があった。
そして今年。
攻撃にチームの命運をかけたガンバだったが、
前がかりになればなるほど、攻守の切り替えの難しさにさらされた。
西野としてもやりようがなく、
ノーガードで打ち合いに行って、
何発かいいパンチを入れたが、結局はボコボコに殴られた感じだろう。
うれしいはずがない。
サッカーに特攻精神など無用なのだ。
Author:moti
会社を辞めてはや10数年。
妻、子供、犬、猫、カナヘビ。
いろんなものを背負いながら、
お父さんは今日も遊んでいます。